クリスマスイブに詩を

私は昔イエス様が好きで、キリスト教に入ろうとして止めたことがあります。個人的に今もイエス・キリストは愛しています。

今日は、詩を書きたくなり書いてみました(#^^#)なんとなく平和について感じたことを綴りました。

「平和な心」

宗教は人に平安と争いをもたらしている

救われたくて　楽になりたくて

幸せになりたくて

信仰するはずなのに……

自分を愛するように人を愛しなさいと

イエス・キリストは言った

なのに人は赦すことを出来ずにいる

愛とは何か？

赦しとは何か？

人を愛する前に自分を愛せているのか？

人と比べるのではなく

自分の心が感じる幸せとは何か？

難しいけれど

本当は難しくなんてなくて

それはとても簡単で

いつも頑張ってくれている身体を労り

優しい言葉をかけてあげる

美味しい物を食べられたり

ホッとするそんな時間

人は疲れていると

どんなに温厚な人でも

別人のように鬼のようになることもある

だからこそ

自分への労り優しさを育む時間を

そんなひとときを

過ごせたら良い

自分が満たされてくれば

自然に人にも優しくなれる

平和は案外そこから

始まるのかもしれない

この世界が愛で満たされる日が来ることを祈ります。

ありがとうございますm(_ _)m